ビッグモーター社長の兼重宏行氏(71歳)には一人息子がいます。
取締役を務めている息子の兼重宏一さんは、ビックモーターの経営を担当。
実質会社のトップなのだとか。
息子さんが経営のトップに数年前から立ち始めてからは、利益至上主義が著名になっていたようです。
保険金の水増し請求や、保険ノルマが厳しかったのでしょうか?
本記事では、息子さんについてや、自宅住所についてまとめました。
ビックモーター社長の息子の年齢や大学は?
名前:兼重宏一
生年月日:1988年7月17日
年齢:35歳
出身地:東京都
学歴:早稲田大学修士課程修了(経済学部)
職業:経営者
Tweet from @CyberMagazineX
兼重宏一さんは、兼重宏行さんの一人息子です。
現在は、ビックモーターの経営のトップに立っている人物。
社内は、父親のやり方よりも利益至上主義になってしまったことから不満が爆発しました。
その結果内部告発者が現れ、現在ニュースにもなっています。
兼重宏一の経歴は以下にまとめました。
- 2010年6月:株式会社ビックアセット取締役に就任
- 2012年7月:株式会社ビックモーター入社・社長室次長
- 2015年6月:経営学修士取得し、大学卒業
- 2015年12月:ビックモーター取締役に就任
- 2023年現在~実質経営のトップに。
大学在学中に、株式会社ビッグモーターの子会社であるビックアセットで取締役を務めていました。
その様子から、本社のビックモーターに入社し、大学卒業後はビックモーターの経営を担っていたようです。
MBA(経営学修士)を取得されているだけあり、利益至上主義の方針が父親よりも強いようです。
そのため、保険のノルマなどで苦しんでいた人もいたようですね。

出典:Twitter
社員を追い詰めて数字ばかり追いかけた結果、内部告発されてしまいます。
父親が今回は表立ってメディアにコメントを残していますが、経営は主に息子さんが行っていたようです。
ビックモーター社長が豪邸すぎて特定される
ビックモーターの社長宅は豪邸で有名でした。
住所は、東京都目黒区青葉台の1等区です。

出典:Twitter
庭には噴水のある、470坪の豪邸で、資産価値は28億円だとも言われています。
Tweet from @vGu4vvT2zrjAK2H
あまりにもデカすぎて目立つので、世間にはもうすでに周知されていました。
Twitterでも内部の写真が投稿されています。
自宅というより、どこかの施設みたいな写真で、かなり利益を上げている様子がうかがえますよね。
息子さんも実家に住んでいるのかは不明です。
これだけおおきければ、息子さんが結婚して子供が増えても一緒に住めますね。
まとめ
ビックモーター社長の息子は、経営学修士を取得しているやり手の実業家でした。
現在実質的な経営のトップに立っています。
自宅も庭に噴水のある豪華で、あまりにもデカいので、認知度も高かったです。
場所は、目黒区青葉台の1等地にありました。
今回の保険金水増し請求のペナルティとして、1年分の報酬を受け取らないとしています。
自宅の豪邸な様子を知ると、もはや1年分の報酬は、はした金のように見えてしまいますね。