あやとりサトシという名前であやとり教室の先生をされている小学大3年生の大坂聡志さん。
半年で指導員の資格を取るほどの頭脳の持ち主です。
両親はどんな人なのでしょうか?
通っている小学校は私立なのか、あやとり教室の場所も合わせてまとめました。
国際あやとり協会って?
国際あやとり協会は、1994年に米カリフォルニア州に本部が設立されました。
海外の愛好者が多かったためです。
以前は、日本あやとり協会という名前で、1978年に早稲田大学教授で結び目理論の研究者の野口廣氏が発足。
あやとりの保全や収集のために発足したのです。

出展:Twitter
現在の会員数は225人。
資格の試験は、実技と筆記。初級から上級まで3つの試験が用意されています。
あやとり教室指導認定書については公式サイトに記載がありました。
「あやとり教室指導員認定書」取得条件:初級2枚、中級3枚、上級5枚の合格証、及び筆記試験、アンケートの提出、指導の実習などがあります(別紙参照)。受験を希望される方には受検申請書類を送ります。(公式サイト)
大坂聡志のあやとり教室の場所はどこ?
大坂聡志さんは現在あやとり教室の講師をされています。
小学3年生で、同年代から高齢者まで幅広い年代の生徒の先生なのには驚きます。
生徒さんからは、指導が上手なのでわかりやすいと評判。
一体教室はどこにあるのでしょうか?
調べてみると、
あそび先生授業シリーズ第2弾として、オンライン授業をされていました。
Tweet from @isfa_jp
一般社団法人あそび庁のアンバサダーにも就任されていたのです。
普段は、六角橋地域ケアプラザ等でのイベントで指導者としてボランティア活動をされているほか、大倉山での地域イベントにも指導者として参加されています。
なぜ小学3年で指導員として活動をするのかというと、両親の思いからでした。
父【好きなことに挑戦できるよう、環境を整えてあげるのが私たちの役目】
母【せっかく資格を取れたから、実際に活動できる場所を用意してあげたい】
という両親の気持ちからでした。
母は、近隣の施設等に次々と電話をかけました。
理解を示してくれなかった施設もあったそうですよ。
両親の努力があったのですね。
大坂聡志の両親の職業や名前は?
大坂聡志さんの父親は正志さん、母親は旬子さんと言います。
年齢は、父親は不明、母親は42歳です。

出展:Twitter
職業名は明かされていませんでしたが、父親の仕事の関係で、大阪府に行くこともあるのだとか。
どんな仕事なのか気になるところですよね。
大坂聡志の小学校は私立?
大坂聡志さんが通っている小学校は、横浜市立神橋小学校です。
住んでいる場所は、横浜市港北区篠原西町。
この学校は、神奈川県横浜市神奈川区六角橋にある公立小学校です。
大坂聡志さんは、学校でもあやとりを行っており、あやとりひもを自宅に忘れた時には、給食エプロンの袋のヒモであやとりをしていることもあるそうですよ。
のびのびとした学校なのでしょうね。
大坂聡志のオリジナル作品は?
大坂聡志さんのオリジナル作品は、約200種!
初日の出や、エッフェル塔、ぞう、スペースシャトル、きのこ、たれ耳の犬、アゲハチョウ
などあります。
大坂聡志の愛用あやとりの購入方法は?
大坂聡志さんの愛用のあやとりは、結び目のないあやとりひもです。
大阪府にある森製紐株式会社で販売されているものです。
Tweet from @moriseichu
商品を購入する方法は、公式サイトにアクセスし、ネット注文で可能です。
ぜひともあやとりヒモを購入してあやとりを楽しんでみてくださいね。
まとめ
大坂聡志さんの両親は、職業が非公開です。名前は正志さんと旬子さんです。
母親の旬子さんの年齢は明かされているものの、父親の正志さんは非公開でした。
あやとり教室の場所は、大倉山での地域イベントや地域ケアプラザ等でのイベントで指導をされています。
通っている小学校は横浜市立神橋小学校という地元の公立小学校でした。