激レアさんに出場した小山大登（コヤマタイト）さんは、
元引きこもりでラブライブ好きです。今ではロードレースのインターハイに出場しています。
なぜひきこもりになったのでしょうか？
弱虫ペダルの小野田坂道くんのモデルなのでしょうか？出身高校や大学に経歴や戦績をまとめました。
小山大登（コヤマタイト）の年齢や出身地のwiki風プロフ
名前：小山大登（コヤマタイト）
生年月日：２００４年
年齢：２２歳
出身地：長野県
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小山大登さんは、長野県出身で現在２２歳の専門学生です。
状来はロードバイクの整備士になることを目指して勉強中です。
ロードバイクのインターハイには、高校３年生の時に出場されてます。
どこの高校だったのでしょうか？
小山大登（コヤマタイト）の高校や大学はどこ？
小山大登（コヤマタイト）さんは、長野県私立のエクセラン高等学校に通っていました。
この学校は県内で唯一、美術科のある高校です。
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高校時代にロードバイクに打ち込んだ小山さんはその後、
松本情報工科専門学校スポーツバイシクル学科に進学しています。
将来は自転車の整備士になりたいという夢があります。
元論、ロードバイクはまだ続けています。
小学校高学年から中学３年まで引きこもり生活を送っていた小山さん。
なぜインターハイ出場するまでにレベルを上げることができたのでしょうか？
小山大登（コヤマタイト）の経歴や戦績は？
２０２０年(高校２年)：新人戦３位
２０２１年(高校３年)：長野県高校総体自転車競技ロードレース大会で優勝・インターハイ１５位
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小山さんがロードバイクの世界で大活躍をしたいたのは高校２年と３年の時でした。
自転車で長距離をこぐようになったのは高校１年の３月に父親から自転車を購入してもらった時期からでした。
それまで引きこもり生活を送っており、アニメ鑑賞やゲームをされていた小山さんは運動もほとんどされていなかったようです。
しかし、自転車をこぐようになって１年後には新人賞３位、２年後にはインターハイ出場までされています。
出場が決まる長野県高校総体での走りはすさまじいものでした。
残り10周から単独独走で逃げ切り初優勝を果たしインターハイ長野県代表を確実なものとした。
努力という言葉では無く、ただ純粋に向上心と探求心を持って前へ前へ進み続けた姿の結実が
今日のレースであり、それを観た多くの人の心を打ちました。
引用：https://www.cyclingnagano.com/inghhigh-naganoroad2021/
会場まで応援のために足を運んだ観客のこころまでも奪ってしまったのです。
こんなに輝けるのになぜ小山さんはひきこもりになってしまったのでしょうか？
小山大登（コヤマタイト）がひきこもりになった理由
小山大登（コヤマタイト）さんは、
小学校高学年の頃からクラスに馴染めない状態だったようです。
教室にいることが好きではなかった と語っています。
元々内向的な小山さんは、中学校も高校もクラスのメンバーとはなじめなかったそうです。
その結果、支援教室や自宅で過ごすことが増えていき、最終的には引きこもりになってしまいました。
学習面の問題ではなく、人間関係でした。
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小山大登（コヤマタイト）がラブライブの巡礼！
ゲームやアニメを見てなんとなく過ごしている毎日に、
【ラブライブ！サンシャイン！！】というアニメに出会いました。
私立高校に通う９人のキャラクターが、アイドルを目指して懸命に頑張っている姿を描いた作品です。
小山さんは感激のあまり、聖地巡礼を計画します。
それが高校１年の３月でした。
残念ながらコロナの影響ですぐには巡礼することができませんでしたが、小山さんは自転車をこぎ始めたのです。
そしたらあっという間に才能が開花し、みごとな成績を収めることができました。
小山さんは自転車の教室にも通って指導を受けていたそうです。
[twitter url=”https://twitter.com/ywpd_meigen_/status/1627645431265239042?s=20″ /]
【自分にもできる・自分の力でやってみたい】
by小山大登くん
小山さんの経歴をみていると【弱虫ペダル】の主人公【小野田坂道くん】と激似で名言も同じなんですが、
小山さんがモデルだったのでしょうか？
小山大登（コヤマタイト）は弱虫ペダル小野田坂道のモデル？
小山さんは、小野田坂道くんのモデルなのかは明かされていません。
しかし、
小野田坂道くんが自転車をこいでいたきっかけはアニメ好きで【秋葉原通い】
小山さんの自転車をこいだきっけはアニメの【聖地巡礼】
二人は友人も少なく、内向的でアニメやゲームが好きな少年です。
そして、本格的にロードバイクに乗ったのは高校生の頃からでした。
小野田坂道くんも、小山さんも努力というよりは向上心と探求心の塊だというところは同じです。
そして、得意なのが小野田坂道くんは、【ハイケイデンスでクライマー】
アニメの曲を口ずさんで上る姿が印象的です。
[twitter url=”https://twitter.com/himehimehime55/status/1629727660355260419?s=20″ /]
小山さんも長野県高校総体では残り残り10周から単独独走で逃げ切っていたので、得意な部分が似ているのではないでしょうか？
まとめ
小山さんの経歴や学歴などプロフィール情報と合わせて
弱虫ペダルの小野田坂道くんのモデルなのかまとめました。
実際にはモデルだったという情報はみつかりませんでした。
しかし、、経歴をみると小山さんが短期間で沢山自転車をこいで才能までをも開花させてしまった凄さがわかります。
今後も活躍し続けていってほしいです！
