映画、シン・ゴジラを作った名コンビ
庵野秀明氏(企画・脚本)と樋口真嗣氏(監督)が、
【シン・ウルトラマン】を発表しました。
新型コロナウイルスの影響で
公開が伸びまくってますよね。
エヴァの時もそうでしたが
公開されるのが待ち遠しい作品でもあります。
昔から仲良しな二人が作ったウルトラマンのストーリーは
どんなものなのでしょうか?
今回は、シンウルトラマンについてまとめてみました。
シンウルトラマン撮影終了で延期!公開日いつ?予想してみた
映画【 シン・ウルトラマン】の公開日を当初は、
2021年の初夏を予定してました。
しかし、円谷プロダクションが3月26日に
「公開日調整中」として延期することを発表しました。
理由は、新型コロナウイルスの影響によるものでした。
そのことから、公開日は、
新型コロナウイルスが落ち着いた頃だと思います。
恐らく、
感染が落ち着くのは冬が終わって暖かくなった来年頃になると思います。
なので、予想では、
来年の夏休みに合わせて公開調整されるのではないかと思いました。
[twitter url=”https://twitter.com/tsuburayaprod/status/1410146283960995842?s=20″ /]
その間、
エヴァ同様様々な仕掛けで
ファンたちの期待を高めて行かれるんじゃないかなと予想します。
もう、この商品コラボ戦法がエヴァっぽい!
今後も次々とコラボ商品やグッズが販売されていくことでしょう。
フィギュアなどのグッズははもうすでに販売されてるものもありますね。
シンウルトラマンネタバレや予告は?内容が気になる
シン・ウルトラマンのビジュアルがエヴァっぽいですよね。
さすが庵野秀明氏の作品だなーって思います。
そして、アニメ解説といえば岡田斗司夫氏ですよね!
この方の解説はめちゃくちゃ面白いですよ!
「そんなに人間が好きになったのかウルトラマン」
という意味深な言葉が書かれた特別ビジュアルに
ネタバレが含まれていそうですよね。
そして、ポイントとなるアイテムが
・科特隊の流星バッジ
・ベーターカプセル
・ドッグタグ
というこの3つ。
しかも、ウルトラマンのカラータイマーがなくなっています。
もしかしたら、ウルトラマンが人間化するのかなー?
雑な予想ですが、従来のウルトラマンではありえない
ウルトラマンのシンの部分を描かれるのだと思います。
しかし、樋口真嗣氏は監督としての評価がいまいちなので
ウルトラマンの映画ももしかしたら。。。
予告だけみると面白いですが、実際はどうなんでしょうかね??
庵野秀明氏は、
シン・仮面ライダーの監督もされているので、
こちらも併せてみると、
シン・○○シリーズを庵野秀明氏がなぜ作成したのか
解るかもしれませんね。
シンウルトラマン怪獣ゼットンは出る?
今登場する怪獣は、ネロンガとカボラが公開されてます。
ウルトラマンに勝利した初の怪獣であるゼットン。
ウルトラマン最終回に登場した怪獣です。
最終回でカラータイマーに一撃を食らわせたゼットンは
今回登場しないのかもしれませんね。
しかし、今回のウルトラマンのデザインは、
カラータイマーがないそうなんですよ!そのことから、
間接的に登場するのかもしれません。
ちゃんと最終回から続いている話になっているのか
全然新しい話なのかどうなんでしょうかね。
シン・ウルトラマン怖くてCGが不気味な理由はエヴァ庵野秀明だった
シン・ウルトラマンのウルトラマンは、
ウルトラマンのシンボルであるカラータイマーがないんです。
それには理由がありました。
オリジナルデザインを手がけた成田さんの目指した
ウルトラマン本来の姿を描くことをデザインコンセプトとし、
ウルトラマンの美しさに少しでも近づきたいという願いから生まれた引用:https://shin-ultraman.jp/news/
庵野秀明氏の思いからこのような姿になったそうです。
[twitter url=”https://twitter.com/suka_tokusatsu/status/1355671489073172482?s=20″ /]
本人は、
【特に耳に注目してください。】
と言われてます。こだわったのはカラータイマーがないところじゃなくて
耳だったんですねー!四角くなってます。ん~ここはどう解釈していいか
ですが、、、キレイになりすぎたウルトラマンが
どう見ても宇宙人にしか見えません。
ラータイマーのほかにも・覗き穴・背びれがなくなっていますので、
新しいウルトラマンをまじまじと見てくださいね。
シンウルトラマンカラータイマーはどこへ?
ウルトラマンからカラータイマーがなくなって、
ウルトラマンはどうするんでしょうか??
カラータイマーの代わりになるものが登場すると思うんですが。。。
調べてみたんですが、情報がないので予想になってしまうんですが、
予告動画やビジュアルに登場していた3つのアイテムが
カラータイマーの変わりになるんじゃないかなって思ってます。
シンウルトラマン海外の反応は?
シンウルトラマンに対する海外の反応も気になりますよね。
・なんでも前にシンって入れれば、それは最高になる
・2016年のトレーラーのほうがずっと良い。
・君たちのCGクルーになにがあったんだ?ウルトラマンと怪獣のCGが酷い。
・これはかなりスウィートに見える!
シンゴジラでの樋口真嗣の仕事が大好きだったから、俺はかなりワクワクしてる。・怪獣のCGは、もうちょっと上手くやれたように見えるけどね。
特にシンゴジラのCGと比較するとね。・ウルトラマンの見た目をオリジナルに近くしたのがマジでいいね。
引用:https://babymetalize.com
海外の反応は良い反応もあれば、悪い反応もあります。
樋口真嗣氏のファンだから期待されている方、
ウルトラマンのデザインに良い評価をしいている方
逆に、デザインに悪い評価をしてる方もいます。
これだけ色んな海外からの反応があるということは、
海外の特撮映画ファンの間では話題の映画なんだと思います。
まとめ
シン・ウルトラマンが怖くて不気味な理由や
海外の反応について調べてみました。
不気味で怖い理由は、
庵野秀明氏の思いが込められているからでした。
デザインは細部にまでこだわりがあり、
庵野秀明氏は特に耳を見て欲しいと言われてます。
つい、ウルトラマンのシンボルであるカラータイマーがない部分に
注目してしまいますよね。
なぜ耳なのか、、これは庵野秀明氏にしかわからないです。
海外の反応は、
このデザイン部分を高評価されていたり悪評価していたりと
意見はさまざまでした。
デザインだけでなく、CGなども意見があつまっており、
いろんな意味でシンウルトラマンに世界からも注目を浴びている作品です。
公開されるのが楽しみですね。