あぐり王国北海道NEXTにも出演されていた河口家が
坂上どうぶつ王国にも
どうぶつ大家族河口家として登場します。
北海道・十勝。東京ドーム14個分の広大な敷地で牧場を営み、
現在80頭の乳牛を飼育している河口家は、
お父さんとお母さんと7男1女の10人家族。
そんな一家と暮らすのは、
犬と猫、ヤギなどのどうぶつ7匹&牛80頭という、
まさに“どうぶつ大家族”だ。
参考:https://tv.yahoo.co.jp/program/97776140
牧場の場所や収入を
家族構成とあわせてまとめました。
河口大家族の牧場は北海道十勝大樹町の河口牧場!
河口家は、北海道の十勝に牧場を経営されています。
北海道広尾郡大樹町で河口牧場を家族で営んでいます。
牧場の場所は、
大樹町の離農予定だった牧場です。
大樹町いは牧場が沢山ありますね。
河口家は父母共に東京都出身だそうです。
夫婦には、新規農業の夢があったそうですよ。
そのため2008年に
大樹町にきて牧場をひらいたそうです。
なぜ農業だったのかというと、
父親の健人さんが中学時代に
両親と訪れた山梨県の牧場での思い出が
将来は牧場を経営したいという思いの元になっていました。
それから帯広畜産大学に通い、
農業を学んでおられます。
奥さんの晶子さんも、
健人さんと出会う前から牧場経営したいと
思っていたようです。
河口大家族の家族構成と馴初め
健人さんと晶子さんは、
大学卒業後の28歳の時に結婚をされました。
その後二人は酪農実習を終えて32歳で現在の牧場を紹介してもらい、
地域の人のサポートを受けながら
酪農をはじめられています。
現在13年経過して、
搾乳牛49頭を含めた80頭ほどの乳牛を飼育されるほどになられています。
二人は、家族経営の酪農を目指しておられます。
お子さんの人数も多く、夢に向かってまっしぐらです。
家族構成は、
父親:健人さん46歳
母親:晶子さん46歳
長男:道雄くん高校3年(札幌で下宿)
次男:隼人くん高校1年
三男:拓洋くん中学2年
四男:壮毅(ソウキ)くん小学6年
五男:俊太くん小学4年
6男:龍馬くん小学1年
長女:さつきちゃん3歳
7男:友哉くん1歳9か月
7男1女と両親で総勢10名の大家族です。
河口大家族の収入は?
河口家の収入はいくらくらいなのか気になりますよね?
長男を下宿させてお子さん7名の学費や食費などなど
沢山お金がかかると思います。
牧場も、牛が80頭も飼育されていますし、
酪農の経費などかなりかかるのではないでしょうか?
家計事情も気になりますよね?
河口牧場の特徴は、
・粗飼料(牧草など)だけで生乳を生産できる牧場にしたい
・食糧難のときが来ても成り立つ家族経営の牧場でいたい
という2点があるので、
・従業員を雇っていないから人件費がかかっていない
・肥料代金が安価
・自給自足?
だという可能性が考えられます。
一般的な酪農は、
所得を増加させるためには経費の大半を占めている 飼料費と
乳代の差を出来る限り大きくすると
所得を増やすことができるそです。
飼料価格の高騰をどう抑えるかによって
収入に差が出てくるようです。
年収ですが、
酪農の仕事の平均年収は約329万円と言われています。
(https://求人ボックス.com/)
上記の結果を踏まえて考察すると、
年収は一般的なサラリーマンより若干少ない金額ですが、
河口牧場は飼料にかかっているコストの削減と
家族経営に、
食糧難になっても対応できるよう取り組まれていることから
かなり経費を押されて生活コストも削減されていると思います。
だから、大家族でも生活が成り立つのかもしれません。
まとめ
坂上どうぶつ王国やあぐり王国に出演した
河口牧場の河口家についてまとめました。
加増構成は、両親と子供が8人の大家族です。
牛も80頭います。
家族で酪農牧場を北海道十勝の大樹町で
運営されています。
年収は一般的なサラリーマン世帯よりも若干少ない金額ですが、
食糧難のときが来ても成り立つ家族経営の牧場でいたい
という思いから、かなり工夫して運営されているのではないかと
思います。
やりくり上手な大家族です。