立嶋篤史さんと息子の立嶋挑己さんが過去に親子対決していました。
そこで、立嶋親子のシングルファザー秘話など
プロフィールも合わせてまとめました。
立嶋篤史の年齢や入場曲は?wiki風プロフィール!
名前:立嶋 篤史(たてしま あつし)
通称:キック界のカリスマ
生年月日:1971年12月28日
年齢:46歳
出身地:東京都豊島区
出身高校:千葉工商高等学校(現・敬愛学園高等学校)
職業:男性キックボクサー、キックボクシングジム「ASSHI-PROJECT」主宰(経営者)
獲得タイトル:全日本フェザー級王者(11代14代15代)
得意技:右ローキックと肘打ち
階級:フェザー級
スタイル:ムエタイ
身長:173cm
体重:57kg
立嶋さんは、主に
1990年代前半に活躍された選手です。
1993年には、立嶋ブームを起こし、
ライバル前田憲作にKO勝利を果たされました。
そして、プロキックボサーの
平均年収は12・5万
といわれてる中、
1千万円プレーヤーだったそうです。
凄いですね!
そんなカリスマボクサーの幼少期は
いじめられっこで、内気な性格、
悩み多く思いつめる性質だそうです。
小学校の時に、自殺を考えるまで
辛かったそうですが
思いとどまり、
中学2年生の頃に
キックボクシングに出会ったそうです。
中学卒業後、タイに修行にも行かれてます!
帰国後の16歳で日本プロデビューをされました。
15歳の時には、
非公式でタイでのデビューを果たしてます。
その後、活躍し、
高校生で全日本キックフェザー級王者となり
タイトルマッチを獲得されてます。
しかし、31歳の頃に
全治11ヶ月もの交通事故を
おこされます。
選手生命を絶たれたかと思われましたが
交通事故から6年後、
当時37歳に復帰されます。
試合は後楽園ホールディングスで行われました。
相手は、小野智史さん(伊原道場)。
判定勝ちされました!
写真:井原芳徳さん
その時、息子さんをリングに上げ
歓喜をあげたそうです!
交通事故からの37歳で復帰される
その驚異的なパワーに圧倒されます!
リハビリも相当ハードなものだったと
想像します。
立嶋さんは、生涯現役を貫かれてるそうですよ!
かっこいいですね!
立嶋篤史さんの戦績や試合結果は、
91試合
42勝(KO27・判定15)42敗
引き分け7
です。
立嶋さんの復帰に刺激され
一度引退されるも
二年後に復帰された
深津飛成さんとの試合は
観客にも感動を与えた試合だったそうです。
[3R 26秒 TKO]勝ち
立嶋さんは、
多くのファイターの憧れでもあるのです。
ドラマ「スクールウォーズ」の
主題歌である「HERO」で
入場するのでお馴染みだそうです。
立嶋さんは、
立嶋篤史な日常というブログもされてます。
次のページでは、息子さんについて調べてみました。
立嶋挑己の年齢は?wiki風プロフィール!
名前:立嶋挑己(たてしま・いどむ)
生年月日:1998年8月6日
年齢:19歳
出身地:千葉県船橋市
身長:167cm
所属:ASSHI-PROJECT
立嶋挑己さんは、
幼少期から父に
キックボクシングの英才教育を受けてました。
本格的に練習を始めたのは8歳ごろだそうです。
アマチュア大会を経て
2015年1月に16歳でプロデビューされてます。
デビュー戦(2015年1月12日)の相手は、
一斗缶テツさん。
試合結果は、△【3R判定】でした。
戦績は、現在の時点で
8戦4勝(2KO)2敗2分です。
目標は、父親のベルトを受け継ぐこと
だそうで、親子でチャンピオンになるために
毎日練習を頑張ってます。
立嶋挑己さんのTwitterをみると
ランニング中、Tシャツを絞ってものが
あるのですが、そのシャツから
ジャージャーと汗が出てくるのに驚きます!
そして、お父さんを尊敬してる気持ちや
仲良く写ってる二人の写真に、
家族愛を感じます。
まとめ
キック界のカリスマとして、
今現在も現役であり続けてます
立嶋篤史さんは、
シングルファザーとしても奮闘され
現在息子さんと共に、
日々鍛錬に励まれてます。
息子の立嶋挑己さんは、
いつか親子チャンピオンになるのを
目標とされてます。
今後の活躍に期待してます!