荒田恭兵の成績や経歴!東尋坊の練習が怖い

荒田恭兵の成績や経歴は?東尋坊で練習?スポ―ツ・アスリート
出展:Twitter
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日本人唯一のハイダイバーである荒田恭兵さん。

現在日本代表としてハイダイビングワールドカップにも出場されたことがあります。

噂では、東尋坊で練習をされていたと言われていますが、本当なのでしょうか?

経歴や成績も合わせてまとめました。

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荒田恭兵の年齢や出身地に大学は?

名前:荒田恭兵

生年月日:1996年3月9日

年齢:27歳

出身地:富山県高岡市

学歴:日本体育大学

職業:富山県体育協会・高岡総合プールの職員&指導員

[twitter url=”https://twitter.com/Crazy_Journey/status/1677988465558925316?s=20″ /]

荒田恭兵さんは、富山県高岡市出身の27歳です。

現在は、日本で唯一のハイダイビング選手として活動中。

珍しい競技を行っていることが話題となり、クレイジージャーニーや、激レアさんにも出演されていました。

今回、日本代表として大会へ出場できるように奮闘されています。

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荒田恭兵の成績や実力は?

荒田恭兵さんは、ハイダイビングのワールドカップに2018年出場されています。

その時は、最下位でした。

当時、ハイダイビングをはじめて半年で練習もそれほど多くはこなしてなかったようです。

荒田恭兵さんは、ハイダイビング選手として活動をする前はシンクロナイズドスイミングの選手として活動をされていました。

日本大学在学中には、日本大会優勝もされています。

残念ながらオリンピック選手にはなれませんでした。

以下に荒田恭兵さんの成績をまとめました。

荒田恭兵の成績や実力は?

出典:Instagram

【2013年】

  • 全国高校総合体育大会・高飛込:3位
  • ジュニアオリンピックカップ・高飛込(16-18歳):3位
  • 国民体育大会・飛板飛込(少年):5位
  • 国民体育大会・高飛込(少年):5位

【2016年】

  • 室内選抜飛込競技大会・シンクロ高飛込:2位
  • 室内選抜飛込高競技大会・飛込:8位
  • 日本選手権大会・シンクロ高飛込:2位
  • 飛込国際大会派遣選手選考会・MIXシンクロ高飛込:2位

【2017年】

  • 日本学生選手権 高飛込:4位
  • 国民体育大会 高飛込(成年):3位
  • 日本選手権大会 シンクロ高飛込:1位

【2018年】

FINAハイダイビングワールドカップ:25位

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荒田恭兵の経歴は?

荒田恭兵さんは、小学4年生の頃から飛込み競技をはじめました。

地元の高岡スイミングスクールに通い、大会で成績を出すことができたのは、中学3年生からだったようです。

大学に進学したときもシンクロ高飛込みを続け、国際大会までは及びませんが、日本選手権では優勝を果たしました。

しかし、大学卒業後に就職もしくはシンクロ高飛び込みのオリンピック選手を目指すか選択を迫られた結果、日本では誰もしていないハイダイビングという競技に興味がわきます。

荒田恭兵の経歴は?

出典:Instagram

どっちも誰かが歩んだ道。面白くない。人と違うことがしたかった(ウィズニュースより)

その結果、日本で唯一のハイダイバーになったのです。

ハイダイビング協議は、27mという高さからの飛び込みが規定となっています。

27mというと、ビルの9階からジャンプする高さ。

めちゃくちゃ高いところから飛び込みする練習が必要なのです。

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荒田恭兵の練習場所は東尋坊?

荒田恭兵さんは、東尋坊で飛び込み練習をしていたという情報がありました。

[twitter url=”https://twitter.com/244_13/status/1671327189705584642?s=20″ /]

本当に飛び込み練習をされていたようです。

じさつの名所で練習……すごい度胸ですよね。

ほかにも荒田恭兵さんは、高い場所を求めて岐阜の清流や、静岡の海に浮かぶ岩場自然の場所でも飛込み練習をされていました。

一歩間違えたら岩に身体が当たってしまうのでとても危険です。

実際に、練習中に靭帯を傷めてしまったり、水中に沈んだりもされたそうです。

なぜ危険な目にあっても練習を続けるのかというと、飛び込み終わったあとの快感がやみつきになるからだと語っていました。

日本で選手が増えることはあるのでしょうか?



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まとめ

荒田恭兵さんの経歴をみると、小学4年生のころから飛び込みをされていました。

その後、日本大会で優勝するも、世界大会には及ばず。

【どっちも誰かが歩んだ道。面白くない。人と違うことがしたかった】という思いと、目立ちたがり屋な性格が合わさって現在のハイダイバーへ進むことを決意されます。

まだハイダイバーとしての成績が思うように残せないため、日本の東尋坊や岐阜の清流、静岡の海に浮かぶ岩場など自然の場所で練習をするほかにも、オーストラリアへ行って練習をすることもあります。

今後、世界大会で活躍ができる選手になると思います。

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