中小電機メーカーに擬態した芸術ユニット(13名)
【明和電機】をご存じでしょうか?
ギャラリーの広告に魅かれて私も作品を見にいきましたが、
めちゃくちゃシュールで面白いものばかりでした。
このユニットをプロデュースされたのは土佐信道さん。
土佐さんは一体どんな方なのでしょうか?
妻や兄弟、家族などを中心にまとめました。
土佐信道(明和電機)高校やドラマは?Twitter情報も!
土佐信道さんは、兵庫県生まれの54歳(1967年生まれ)です。
広島県の高校呉三津田高校を卒業されてます。
高校の偏差値は64と広島県内では7番目に高い偏差値の学校です。
高校を卒業されてからは、
筑波大学に入学され、芸術研究科修士課程修了されてます。
その後は、
ソニー・ミュージック・エンタテインメント(1993年 – 1998年)
吉本興業(1998年 – 2016年)に所属され活動されてました。
[twitter url=”https://twitter.com/MaywaDenki/status/1448978205390430208?s=20″ /]
現在のアーティスト集団は吉本興業を脱退された2016年に設立されてます。
株式会社明和電機。を立ち上げてからは、
作品制作のほか、音楽活動、舞台パフォーマンス、タレント活動も行っているんですよ。
才能の塊ですねー!
ツイッターなどのSNSからも情報を発信されてます。
ドラマ出演も経験されているということで、
何のドラマに出演したんだろうなーと気になったので調べてみました。
・重版出来! – 2016年(見坊我無役)
・増山超能力師事務所 – 2017年(店長・染谷保役)
参考:Wikipedia
他にも映画日本沈没、タモリ俱楽部、ポンキッキーズ、おしゃれイズム、出没!アド街ック天国 にも出演されてます。
土佐信道(明和電機)妻は?結婚して離婚されてる?
土佐信道さんを調べていると、
【離婚】という言葉が出てきます。
土佐信道さんは離婚をされたんでしょうか?
[twitter url=”https://twitter.com/MaywaDenki/status/1123880988042518528?s=20″ /]
奥さん
といつ結婚をされたのか、妻の名前や年齢に職業など
細かい情報は不明だったんですが、
土佐信道さんの奥さんは、勝気で怖い感じの奥さんだそうですねえ。
お子さんもいるとかいないとか、ふんわりとした情報しかありませんでした。
離婚というのは、作品に絡んだものだったようで、
土佐信道さんは離婚されていません。
しかし明和電機が倒産したら離婚かもしれないといわれています。
【現在】土佐兄弟(明和電機)の兄や家族は?
土佐信道さんは二人兄弟で2歳年上の兄がいます。
兄は土佐正道さんです。一緒に明和電機を設立されました。
兄は2001年に脱退をされてます。
その後は、昭和40年会というアーティスト集団に所属され、
2008年までメンバーとして活動をされてました。
弟とは別に独自で作品発表や音楽活動をされてます。
[twitter url=”https://twitter.com/MasamichiTosa/status/1450054788943540227?s=20″ /]
明和電機は、実の父親である阪市さんが、
過去に兵庫県赤穂市にて経営していた電機部品メーカーから命名されてます。
実家の会社は1977年に廃業(倒産)されました。
父親はご存命だと思われますが、
母親は、2018年に他界されてます。
土佐信道の作品や製品・音楽は?オタマトーンやストアグッズ情報!
土佐信道さんの作品や製品は、
ボイスメカニクスシリーズ
エーデルワイスシリーズ
魚器シリーズ
ツクバシリーズ
があります。
その他にも音楽アルバム・ビデオ・ファッションブランド等々あります。
人気商品は、オタマトーン!
公式サイトの他、Amazonショップでも購入可能です。
ストアグッズの購入は、
公式サイトにて可能です。
【https://maywadenki.stores.jp/】
実店舗は2019年に秋葉原ラジオデパートにて公式ショップをオープンされてます。
うちの子も、オタマトーンを見て【欲しい~!】って騒いでました。。。
とっても面白いデザインで魅力的な商品が多数販売されてますよ。
長女は、魚の形をしたお寿司の醤油さしの内部にドライバーが入っているキーホルダーを
おこずかいで購入してました。子供も魅力を感じるようです。
めっちゃシュールでツボる作品多数でしたよ。
まとめ
今回は、明和電機の社長、土佐信道さんについてをまとめました。
奥さんや子供についての情報はほとんどなかったので不明でした。
兄は途中で脱退されてますが、現在も独自で活動をされてます。
明和電機は今年で25周年になりました。凄いですよね!
今後も面白い作品を発表し続けて欲しいなって思います。