こんにちは。meguです。
6月28日ボルゴグラードで行われた
W杯ロシア大会での
1次リーグH組
ポーランド戦では
ポーランド1-0日本
にて負けましたが
同時刻に行われていた
コロンビアとセネガル戦で
コロンビアがセネガルを下した為
日本はフェアプレーポイントで
セネガルを上回り、
グループリーグ2位での
決勝トーナメント進出が決まったのです。
ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal modeこのことについて
その時の日本代表の試合に
「負けているのに時間稼ぎして
フェアプレーポイントで
突破狙うって、
フェアプレーに欠けている」
というコメントが世界から
押し寄せられてます。
観客席からも
大ブーイングであった
この戦略で、
日本の評価が半分に分かれてます。
もし、コロンビアがセネガルを
下さなかったら
日本は決勝戦進出ならずでした。
セネガルのシセ監督とチームについては
↓こちらの記事で!↓
https://meguppechan.com/2018/06/20/post-2687/
ある意味西野監督は
勝負に出た戦い方だったともいえます。
そして、試合後の批判を覚悟の上
この戦略にかけたものだと
思います。
決勝戦に出場する為には
こうした戦略も必要なのかも
しれませんね。
試合の最後が
試合を見ていて
ただの時間稼ぎの
パス回しで終えるというものは
面白くなかったかもしれません。
感動も感じなかったかもしれません。
しかし、確実に
決勝戦を勝ち進む
西野監督の戦略だったようです。
ここまで警戒した試合になったのは
あるジンクスがあったからです。
日本代表がポーランド戦を要警戒していた理由は?
そては、今までの
ポーランドの試合結果に要因があります。
ポーランドはグループステージで
2連敗後に1勝する
というものです。
2002年の日韓大会では、
初戦は韓国代表に0-2で敗戦
第2戦はポルトガル代表に0-4で敗戦
第3戦はアメリカ代表に3-1で勝利
2006年のドイツ大会では
初戦はエクアドル代表と0-2で敗戦
第2戦はドイツ代表に0-1で敗戦
第3戦はコスタリカ代表に2-1で勝利
という信じがたいデータ
が残っていたのです。
それを警戒して
今回の作戦にでたとも
考えられるのです。
用意に用意を重ねて
日本代表が確実に勝てる戦略を
西野監督が
考えていたようです。
その為、スターティングメンバーも
変更されてます。
スターティングメンバーを6人変更!
西野監督は
先発メンバーを
大幅な人数である6人変更されて
ポーランド戦に挑んでます。
ベンチスタートとなった選手は
大活躍された
長谷部誠、香川真司、大迫勇也、昌子源選手も
ベンチスタートとなったのです。
スターティングメンバーは
GK川島永嗣、
DF酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、酒井高徳、長友佑都、
MF柴崎岳、山口蛍、宇佐美貴史、
FW岡崎慎司、武藤嘉紀
の11人のメンバーでした。
もはや賭けだったこの戦略
メンバーチームを大幅に変更した時も
なぜ、前回大活躍した選手を
ベンチ入りスタートするのか
という声もありました。
結果を取りに行く
その姿勢で
西野監督は動いた
その行動は中々マネができません。
MF本田圭佑選手も
その戦略を撃って出た監督に対して
大絶賛でした。
見ているとなんとも
じれったい試合だったと
思いますが
監督の気持ちや意向を知ると
納得できます。
そして、フィールドで戦っていた選手も
周囲のブーイングの中
懸命にパス回しをされたことと
思います。
辛かったことと思います。
結果的に決勝戦進出できたからよかったものの
この賭けに負けてしまって
敗退になった時は
辛く当たられてしまう
可能性もあったと思います。
よかったですね。
監督は結果が重要だったと思います。
しかし、サッカーは
エンターテインメント性も
持ってます。
そこのところを
無視した今回の戦いは
フェアプレーでなかったと
ブーイングがあった理由です。
結果をとるか
エンターテインメントをとるか
難しいところです。
まとめ
サッカーロシアw杯日本代表
のポーランド戦では
西野監督の茶番劇
ともいわれて
しまうほどに
大ブーイングの嵐でした。
西野監督は、
結果を出す為
メンバー
を6人も大々的に変更し
今回の作戦にかけたのです。
その監督の心意気は
評価されず
試合でのエンターテインメント性にかける
パス回しに
世界から大ブーイングでした。
次の試合でボコボコにする
ともいわれていて
風当たりが強くなってしまいました。
次回の対戦は
7月3日の3時から
ベルギー戦が控えております。
日本は、ベルギーから
ぼっこぼこにされてしまうのでしょうか?
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