こんにちは。meguです。
我が家のリビングルームには、段ボール一杯に空き箱があります。
それぞれのお道具箱も置いてあります。包装紙、ひも、リボン、広告など工作の材料が沢山置いてあります。飴の包み紙や、納豆のふたも大事な材料です。捨てようとすると凄く怒ります。お菓子の箱に書かれているパッケージとか大好きですね。
キャラクターのおもちゃだと、直ぐに飽きてしまうのです。そしてまた、べつのおもちゃが欲しくなっての繰り返し。手に入れる時が最高にうれしいだけではないの?と思うのです。 その点、工作は飽きてしまう事がないのですよ。
何時間も静かに遊んでくれるので助かります。
絵を描くことは発達に繋がる
絵の色は五感や感情、情緒を育てる部分を発達させ、形は考える力や観察力を発達させるそうです。脳には右脳と左脳がありますが、色は右脳を刺激し、形は左脳を刺激するからです。色と形をまとめて描くと、創造脳といわれる前頭前野が育ち、クリエイティブな能力が伸びるのだそう。
これは、自由に絵を描くことで発達し、バランスのいい心を育てるらしいですよ。
こんな裏話があるのです。確かに子供の過去の絵を描いたものをみると一目瞭然です。一年で飛躍的に向上してるのがわかります。
図工のちから という書籍にある記事です。
「絵が得意であれば、考えをまとめるために図解し、言葉では説明しにくいことも正確に伝えることができます。 図工の得意な子どもはコミュニケーション能力に長けていると言えるのです。 こうした能力は作文と同様、豊かな感性と表現力が要求されます。 絵を描くことや工作が得意な子どもたちは、 完成と知性そして創造力に恵まれた、誇るべき才能の持ち主なのです。」
我が家の三姉妹の知性、想像力は発達しているのでしょうか?人並みにはあると思いますが(笑)
こんなにいいことずくめの 工作遊び。一度試してみて下さい。工作好きなお母さんでしたら一緒になって遊べると思いますよ。
我が家の三姉妹は、確かに幼いころから良く話します。ハサミも器用に使いますね。絵は上手ではありませんが、工夫して創り上げる力は強いように思います。
最近感動したのが、旦那と子供の前で思わずけんかして私が泣いてるときに、三人でお手紙をくれました。
「お母さん大好きだよ」と。
三女はおぼつかない暗号のような文字を書いてくれました。次女はハートをたくさんかいてくれました。長女は、家族の似顔絵を書いてくれました。それを手つくり封筒に入れて。。。
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